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世界のロレックス人気とともに、今高級ブランド時計が注目されています!
ロレックスは世界中にファンを持っている人気の高級時計ブランドです。そんな世界的なロレックス人気の影響を受けて、他の高級時計ブランドにも注目が集まり、全体的に価格が高騰しています。
こちらでは、高級時計の価格が高騰している理由とロレックス以外の価格が高騰しそうな高級時計ブランドについて解説していきます。
高級時計の「資産」としての側面
高級時計が資産運用として扱われる理由とは?
高級時計の価格が高騰している理由としては、世界では高級時計を資産として扱っている側面があるからです。そのため、高級時計は資産運用の対象となり、価格が高騰しているのです。
例えば、2021年6月に開催された「第12回香港時計オークション」では、アジア開催の時計オークションにおいて落札総額が史上最高額を記録しました。
では、なぜ高級時計は資産として扱われるのでしょうか。それは高級時計は中古でも価値が残る上、値崩れしにくいからです。物には使用すると価値がほぼ残らないものと使用しても一定以上の価値が残るものがあります。
このように、高級時計は価値が安定しているため、資産として扱われます。また、高級時計は不動産や車などと違って管理しやすく売りやすいこと、値上がりの可能性もあること、使う楽しみもあることなどの特徴もあります。価値の安定性以外に様々な特徴があるため、資産としての需要が高まっています。
ロレックスだけじゃない!世界が注目する高級時計ブランド
資産としても扱われる高級時計は商品自体のクオリティが高いだけでなく、ブランド自体にステータス性や歴史などの価値があります。代表的なのはロレックスですが、ロレックス以外にも高級腕時計ブランドがありますので、ここでいくつか紹介します。これらの超高級時計は顕著に取引相場が上がっているブランドといえます。また、いずれもステンレスモデルがプレミアが付く傾向にあります。
◆世界三大時計ブランドのひとつ、パテックフィリップ
また、最後に外せないのがパテックフィリップです。パテックフィリップは世界三大時計ブランドの中でもトップの存在と言われています。パテックフィリップには長い歴史により積み重ねた伝統と高い技術力、トレンドの変化に左右されない格式の高さがあります。また、どんな古いモデルでも正規修理を行う永久保証を宣言しているため、世代を超えた一生モノの時計として愛用できる点も魅力です。
Patek Philippe / パテックフィリップ
パテックフィリップは多くのモデルで価格が落ちづらいと言われていますが、落ちるどころか上昇傾向にあるのが「ノーチラス 5711/1A」です。ノーチラスはパテックフィリップ初のスポーツウォッチとして誕生した人気のモデルです。そんな「ノーチラス 5711/1A」は2020年に白文字盤が、2021年には青文字盤のモデルが生産終了となり、入手が難しくなりました。需要に対して供給が減ってしまったため、価格高騰の傾向にあり、定価の10倍を上回るモデルもあります。
とりわけ、2021年12月に発表されたティファニーとのダブルネームモデルであるティファニーブルー「ノーチラス 5711/1A-018」は約7億3500万円で落札されています。
その他、アクアノート5066、カラトラバ5107J-001も値上がり傾向にあります。
◆「伝統と革新の調和」のオーデマピゲ
オーデマピゲは世界三大時計ブランドの一角を占めており、高い技術で時計業界をリードしてきました。オーデマピゲの時計は全体的に価格上昇傾向にありますが、特に人気なのが「ロイヤルオーク」というモデルです。ロイヤルオークは1972年に登場したオーデマピゲの代名詞とも言えるモデルで、人気の高さからほとんどのモデルで価格が高騰傾向にあります。モデルによっては定価の6倍で取引されております。特に「15400ST」はブティック限定販売で流通量が少ないため、価格高騰が予想されます。また、ロイヤルオークのハイクラスモデル「ロイヤルオークオフショア」はロイヤルオークより50~100万円ほど高くなります。2019年に発表された新シリーズ「CODE11.59」も流通量が少なく、人気です。
◆高級時計の最古のマニュファクチュール、ヴァシュロン・コンスタンタン
ヴァシュロン・コンスタンタンは世界三大時計ブランドの1つで、創業1755年の老舗ブランドでもあります。そんなヴァシュロン・コンスタンタンの中で価格高騰が予想されるのが、「オーヴァーシーズ」というモデルです。モデルによっては定価の4倍で取引されるものもあります。特に人気が高いのが2016年に登場した「オーヴァーシーズ 4500V」の青文字盤です。この青文字盤は中古でも定価を上回る価格で取引された例があります。
2018年に登場した最新の機能クラシカルなデザインを兼ね揃えた「フィフティーシックス」、正統派コレクション「パトリモニー」も人気です。
これから価格高騰が期待できる高級腕時計ブランド
資産としての高級腕時計は価値が残ること、値崩れしにくいことが魅力ですが、アイテムによっては価格が高騰する可能性もあります。そこで、ここでは価格が高騰しそうな高級腕時計ブランドと注目アイテムをご紹介していきます。
OMEGA / オメガ
ロレックスと並んで高い知名度を誇るオメガです。オメガは1848年に誕生したスイスのブランドで、高級腕時計の中でもコストパフォーマンスに優れた商品が展開されています。また、腕時計としての実用性や信頼性の高さも魅力です。正確な計測を求められるオリンピックで公式タイムキーパーを務めていますし、非常に厳しいNASAの適性試験にも通り、NASAの公式装備品として使用されています。
オメガの中でも価格が高騰しそうなアイテムがスピードマスターです。スピードマスターはオメガを代表する腕時計として親しまれています。そんなスピードマスターには様々な派生モデルがあり、モデルによっては定価の10倍で取引されるものも。その中でも中古相場で上昇傾向にあるのが「Ref.311.30.42.30.01.005」と「Ref.311.30.42.30.01.006」の2機種が人気です。また、現在人気なのがNASAの宇宙飛行士から贈られる「シルバースヌーピーアワード」を受賞を記念して作られた限定モデル「310.32.42.50.02.001」はコレクターズアイテムとして手に入らない超人気モデルとなっております。この他にシーマスター、アクアテラ、コンステレーション、デビル等の人気シリーズがございます。
Cartier / カルティエ
ジュエリーブランド・レディースの高級時計メーカーとしてすでに世界で知名度が高いカルティエですが、実は純粋な老舗時計ブランドでもあります。カルティエはその伝統性と知名度も高いことから価格は上昇傾向にあります。中でもゴールド加工が特徴の「タンク ヴェルメイユ」、「マスト ヴァンドーム ヴェルメイユ」などが人気です。
カルティエ人気は世界のハイブランドのヴィンテージブームに起因されると考えられています。
Breguet / ブレゲ
ブレゲの腕時計は年間製造本数があまり多くないこともあり、全体的に相場が高めです。そんなブレゲの中でも相場が上昇傾向にあるのが、「マリーンII」というモデルです。「マリーンII」は2004年~2018年まで製造されていました。もともと製造本数が多くないことに加え、生産終了したモデルであるため価格高騰が予想されます。
TUDOR / チューダー(チュードル)
チューダーはフランスの海軍と共同開発により、ロレックスのディフュージョンブランドして誕生しました。ロレックスと技術やパーツを共有しているため、品質はかなり高いです。そんなチューダーで価格高騰が予想されるのが、「チューダー・ブラックベイ58」です。ブラックベイ58の相場は上昇傾向にあり、中古であっても定価を大きく上回る価格で取引された例もあります。また、自動巻きクロノグラフであるクロノタイムも個体によっては100万円以上の価値を生む超人気モデルとなっております。
PARMIGIANI FLEURIER / パルミジャーニ・フルリエ
パルミジャーニ・フルリエは1996年にスイスのヌーシャルテル州フルリエに誕生した、高い品質と気品のあるデザインで人気のブランドです。そんなパルミジャーニ・フルリエの注目アイテムは「カルパグランデ」と「トンダ」というモデルです。どちらも中古市場に出回る数が少ないため、価格高騰が予想されます。
HUBLOT / ウブロ
高級時計ブランドは100年以上続く老舗が多いですが、新興のブランドもあります。それがウブロです。ウブロは1980年に創業した新興ブランドですが、セラミックやチタン、カーボンファイバーなど腕時計では余り使われてこなかった素材を採用しました。様々な新素材を駆使して作られた時計は、先進性やデザイン性が評価され、人気となっています。中でもウブロビッグバン301.PB.131.RXに代表される「ビッグ・バン」シリーズ、「クラシックフュージョン」などが人気です。
BREITLING / ブライトリング
1884年にスイスのサンティミエで創業しました。ブライトリングの腕時計は、主に航空機を操縦するパイロット用に開発されていました。そのため、視認性や耐久性など、実用性の面で優れた時計が多いです。また、ブライトリングではほとんどの時計が時計の精度を表す規格であるクロノメーターの認定を受けているため、精度も非常に高いです。「ナビタイマー」「クロノマット」シリーズが人気で、「スーパーオーシャン」はブランドの中で比較的リーズナブルで需要が高いです。
◆お手元にありませんか?上記のブランドの他にも!
◆国内ブランドも人気です!
ブランド時計の高額査定における鑑定ポイントについて
1.コンディションを確認
ブランド時計を買取に出すなら、少しでも高く売りたいと思うでしょう。そこで、ここではブランド時計の査定における鑑定ポイントについて解説していきます。
まず、重要なのが時計本体の状態です。同じブランド・同じ型番の時計でも、使用状態によって査定額がまったく異なるケースもあります。傷や汚れが多いと査定額が下がる可能性がありますので、普段から傷や汚れに気をつけたり、査定前に汚れを拭うなど手入れし、良い状態で査定に出しましょう。
2.保証書・付属品は揃えておく
また、付属品の有無も重要です。付属品がなくても時計買取は可能ですが、付属品が全て揃っていれば査定額がアップする可能性があります。査定に影響する付属品としては、保証書(ギャランティー)や内箱・外箱、ブレスレットのコマや替えベルトなどが挙げられます。そして、付属品の保管場所にも気をつけましょう。直射日光に当たる場所に保管していると、保証書や箱が日焼けで変色する恐れがあります。
また、意外と見落としがちなのは、購入した際に腕周りのサイズに合わせてコマ詰めした際の余りコマ・ピンなどです。場合によっては次の購入者がベルトの長さを戻したいという事も考えられるので、余りコマや調整用のピンは重要な付属品となります
なお、購入後一度も着用していない場合でもコマ詰めされた時計は未使用品扱いにならないので注意してください。
3.時期によって上限価格が変動する事も
腕時計には1年の中でも需要が高まるシーズンがいくつか存在するため、その時期に合わせて買取に出すと買取強化キャンペーンなどで高値が付く場合があります。
例えば腕時計はビジネスパーソンにとって必需品とも言えるため、就職や転職によって需要が高まる年度初めの3月前後は高価買取の可能性が高いです。ロレックスをはじめとする高級時計は「自分へのご褒美」として購入する人も多いため、夏・冬のボーナス時期にも需要が高まります。
こうした時期を狙って買取に出せるのであれば、シーズンの1ヶ月ほど前から様子を見ておきましょう。
高級時計を買取に出すなら長崎の質&買取マエダへ
資産としても価値がある高級時計ですが、査定する側に高級時計に関する知識がない場合、適正な査定額が提示されない可能性もあります。私たち質&買取マエダではブランドを見極める知識と経験を備えた鑑定士が丁寧に査定します。店頭持ち込みだけでなく出張買取、LINE査定・メール査定など様々な買取・査定方法を選択できます。昭和24年から地元長崎を中心に培ってきた質屋としての実績とブランドを見極める確かな鑑定眼がありますので、長崎で高級時計の買取店を探している方はぜひ一度ご相談ください。
◆まずはお手持ちの時計を査定!マエダの査定方法は3つ!
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買取の注意点
・初めてのご利用の際は、身分証明書のご提示が必要となります。
・18歳未満の方(又は高校生)は、ご利用頂けませんのでご了承下さいませ。
・買取が成立したお品は、ご返却できませんのでご了承下さいませ。
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上記以外でも取扱可能なお品がございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。